倶知安・金毘羅寺の火渡りを見てきました!
北海道倶知安町の金毘羅寺(こんぴらじ)で行われる「火渡り」を知っていますか?
2026年10月10日(土)、金毘羅大権現秋季例大祭に行ってきました。
境内で大きな炎が燃え上がり、その後、黒くなった炭の上を僧侶や一般の参拝者が裸足で渡っていく伝統行事です。

実際に見た炎の迫力には驚きました!
金毘羅例大祭は、例年10月9日〜11日を中心に行われる倶知安の秋祭り。2026年は10月10日13時から火渡りの儀が行われました。
今回は、火渡りの様子を現地で撮影。火が燃え上がってから、一般の方が裸足で歩くまでの流れを見学できました。

この記事では、2026年の現地レポート、例年の開催傾向、一般参加、アクセス、駐車場の注意点を紹介します。
北海道の伝統行事に興味がある方や、ニセコ・倶知安の秋の観光を楽しみたい方にもおすすめです。
金毘羅寺の火渡りとは?2026年の様子を現地レポート
秋の境内に集まる僧侶と参拝者
私が金毘羅寺を訪れたのは、2026年10月10日(土)。
境内には黄色い法衣をまとったお坊さんたちが並び、たくさんの参拝者が集まっていました。

ちょうど奉納太鼓の演奏が終わった後に到着したため、今回は火渡りの儀から見学しました。
周囲の木々も少しずつ色づき、北海道らしい秋の景色と伝統行事の雰囲気が重なっていました。
炎が一気に燃え上がる!迫力の火渡り
火渡りの儀が始まると、境内に積み上げられた木に火がつけられました。

火は次第に大きくなり、あっという間に高く燃え上がる炎に!
青空と紅葉を背景に、オレンジ色の炎が勢いよく舞い上がる光景は圧巻でした。

会場にはロープが張られていて、参拝者は離れた場所から儀式を見守っていました。

写真でも迫力は伝わりますが、実際にその場で見る炎の大きさには驚かされます。
バッグやリュックを炎にかざすお清めも!
火渡りの途中、もう一つ気になる光景がありました。
お坊さんが参拝者のバッグやリュックなどを預かり、炎の近くでくるくると回すようにかざしていたんです。

「えっ、何をしているの?」と気になって調べてみると、真言宗の護摩祈祷には「御火加持(おひかじ)」という作法があることを知りました。
これは、バッグや財布など大切な持ち物を護摩の火にかざしてお清めし、仏様のご加護を願うものです。
今回の金毘羅寺で見た作法もよく似ていますが、正式な名称や具体的な祈願内容までは確認できていません。
火渡りだけでなく、持ち物を大切に扱いながら祈りを捧げる様子も、とても印象的でした。
真っ黒な炭の上を裸足で歩く!
大きく燃え上がった火は、ある程度時間がたつと消され、黒い炭が残りました。
そして、ここからが火渡りの見どころです。
まずお坊さんたちが裸足で炭の上を歩き、その後、一般の参拝者も次々と渡っていました。

つい先ほどまで大きな炎が上がっていた場所を、裸足で歩いていく姿にはびっくり!
この儀式は「火生三昧(かしょうざんまい)」とも呼ばれ、無病息災を祈願する行事です。
2026年は一般参加も可能と案内されていました。私は今回は渡らず、見学と撮影を楽しみました。
子どもたちも見守る火渡りの儀
会場では、小さな子どもたちが火渡りを見学している姿も見られました。

大きな炎が燃え上がる様子や、炭の上を歩く光景は、普段なかなか見られないもの。
ただし、火を扱う儀式のため、見学は安全な場所から。小さな子どもと一緒なら、必ず大人が付き添いましょう。
北海道の地域文化を間近で見られる、印象深い秋の行事でした。
金毘羅寺の火渡り|開催日・アクセス・駐車場情報
北海道倶知安町の金毘羅寺では、秋の例大祭に合わせて火渡りの儀が行われます。
2026年10月10日(土)に実際に訪れた際のアクセスや駐車場の混雑状況と、公式の開催情報を紹介します。
金毘羅例大祭2026|基本情報
- 寺院名:象頭山金毘羅寺(こんぴらじ)
- 宗派:高野山真言宗
- 住所:北海道虻田郡倶知安町北7条西1丁目8
- 開催期間:2026年10月9日(金)〜11日(日)
- 火渡り開催日:10月10日(土)
- 火渡り開始:13:00〜
- 会場:金毘羅寺境内
- 一般参加:2026年は参加可能
- アクセス:JR倶知安駅から徒歩約1.7km
- 駐車場:あり(訪問時は寺院近くの駐車場を利用)
- 駐車料金・収容台数:未確認
- 境内トイレ:未確認
- 電話番号:0136-22-0352
※2026年の開催情報と訪問時の状況です。翌年以降の開催日程や駐車場の利用条件は変更される場合があります。


JR倶知安駅から金毘羅寺へのアクセス
金毘羅寺はJR倶知安駅から徒歩約1.7kmの場所にあります。

歩いて向かうこともできますが、子ども連れや移動時間を短くしたい方には車での訪問がおすすめです。
なお、駅から徒歩約2分とアクセスしやすいのは、別会場の屋台・露店です。

火渡りを見学する際は、金毘羅寺を目的地に設定してください。
金毘羅寺の駐車場|13時頃の混雑状況
2026年10月10日(土)、火渡りを見学するために車で金毘羅寺へ向かいました。
私が到着した13時頃には、お寺の駐車場は車でいっぱいの状態でした。
それでも、お寺の近くにある駐車場に車を停めることができました。

周囲では、皆さんほかの車の通行を妨げないように配慮しながら、上手に駐車している様子でした。
今回は無事に駐車できましたが、火渡りの開始時間と重なる時間帯だったため、早めの到着がおすすめです。
駐車場を利用する際の注意点
2026年の訪問時は13時頃に混雑していました。駐車できる場所や利用条件は当日の案内に従い、通路や周囲の車の妨げにならないようにしましょう。
※駐車場の収容台数や、翌年以降の混雑状況は確認できていません。
2026年の火渡り開催スケジュール
金毘羅例大祭は10月9日〜11日の3日間にわたって開催されました。
- 10月9日(金)18:00〜:開白
- 10月10日(土)10:30〜:秘法大護摩供・大般若経転読会修法
- 10月10日(土)12:50頃〜:鼓流ジュニアによる奉納演奏
- 10月10日(土)13:00〜:火渡りの儀(柴灯大護摩供・火生三昧法)
- 10月11日(日)10:00〜:結願
私が訪れた時は奉納太鼓の演奏が終わっており、火渡りの儀から見学しました。
火渡りでは、火を燃やす儀式の後、僧侶や一般の参拝者が炭の上を裸足で歩きます。
最初から見学したい方は、開始時間より余裕を持って到着するとよいでしょう。
お祭り期間中の交通規制
2026年の金毘羅例大祭では、屋台・露店会場周辺で交通規制が実施されました。
2026年の公式交通規制情報
- 東急コミュニティーアリーナ倶知安前通り:10月9日〜11日の9:00〜22:00は車両通行止め
- くとさんパーク駐車場:10月6日〜11日は一般駐車場として利用不可
- 近隣店舗や私有地への無断駐車、路上駐車は禁止
※上記は2026年の規制情報です。翌年以降は変更される可能性があります。

火渡り会場と露店会場では場所が異なるため、車で両方を訪れる際は交通規制の対象道路を確認してください。
金毘羅寺のGoogleマップ
高野山真言宗 象頭山金毘羅寺


2026年の開催案内は、倶知安観光協会の公式情報でも確認できます。
※2027年以降の開催日・参加条件・駐車場情報は、その年の最新案内をご確認ください。
金毘羅寺の火渡り|よくある質問
Q. 倶知安・金毘羅寺の火渡りは毎年いつですか?
金毘羅例大祭は例年10月9日〜11日を中心に行われます。2025年と2026年は、いずれも10月10日13時から火渡りが予定されていました。ただし、過去には開催が中断された時期もあります。次回の開催日程は倶知安観光協会の最新案内を確認してください。
Q. 火渡りは一般の人でも参加できますか?
はい。2026年は一般参加が可能と案内されていました。実際に訪れた時も、僧侶に続いて一般の参拝者が裸足で炭の上を渡っていました。ただし、参加する場合は必ず現地の案内と安全上の指示に従ってください。次回以降の参加条件は未確認です。
Q. 火渡りに参加するには予約が必要ですか?
2026年の公式案内では一般参加可能とされていましたが、事前申し込みや受付方法の詳細は今回確認できませんでした。参加を希望する場合は、開催前に金毘羅寺へ問い合わせると安心です。見学だけの場合も、当日の案内に従いましょう。
Q. 火渡りの参加料金は無料ですか?
2026年の火渡り参加料金については、今回確認できた公式案内に記載がありませんでした。護摩木に願い事を書いて供える「添え護摩祈願」も案内されていましたが、こちらも料金は未確認です。参加や祈願を考えている方は寺院にご確認ください。
Q. 子どもでも火渡りに参加できますか?
2026年の公式案内には「どなたでも参加可能」とありましたが、子どもの年齢条件や安全上の制限は確認できませんでした。参加を希望する場合は、必ず主催者に確認してください。今回訪問時は、小さな子どもたちが見学している様子も見られました。
Q. 火渡りは見るだけでも楽しめますか?
はい。今回訪れた時は、見学している参拝者も多くいました。私は実際に渡っていませんが、炎が燃え上がるところから一般の方が炭の上を歩くまでの様子を見られました。見学するだけでも印象に残る伝統行事です。
Q. 雨の日でも火渡りは行われますか?
2026年の公式案内では、雨天時の中止・延期条件を確認できませんでした。火渡りは屋外で火を扱う儀式です。天候によって実施状況が変わる可能性もあるため、雨が予想される日は寺院や観光協会の最新情報を確認してください。
Q. 金毘羅寺の火渡りでは、バッグや財布もお清めしてもらえますか?
2026年の訪問時は、僧侶が参拝者のバッグやリュックを炎の近くにかざしていました。護摩祈祷には持ち物を火にかざして清める「御火加持」という作法がありますが、金毘羅寺での正式名称や受付方法は未確認です。希望する場合は寺院へ確認してください。
金毘羅寺の火渡り|おすすめ時期と見学の注意点
秋の10月が火渡りの季節
倶知安の金毘羅例大祭は、秋が深まり始める10月に行われます。
2026年10月10日の訪問時は、境内の木々が黄色やオレンジ色に染まり始めていました。

紅葉の進み具合はその年の気候によって変わりますが、秋の北海道らしい風景も楽しめました。
見学場所と人の集まり方
今回訪問時は、火渡りが行われる場所の周囲にロープが張られ、参拝者が集まっていました。

混雑のピークや例年の来場人数については、今回は確認していません。
火渡りの最初から見学したい場合は、当日の開始時刻を確認し、時間に余裕を持って訪れると安心です。
服装・持ち物・安全対策
- 歩きやすい靴と動きやすい服装
- 秋の寒さに備えた羽織りもの
- 屋外見学のための雨具
- 撮影する場合は周囲の参拝者への配慮
- 子ども連れは大人が付き添う
火渡りに参加する方へ
火が消され、炭が黒くなっていても、熱が残っている可能性があります。
自己判断で炭の上を歩かず、必ず主催者の指示と安全管理のもとで参加してください。
金毘羅寺の火渡りはこんな人におすすめ!
- 北海道の伝統行事やお祭りに興味がある人
- ニセコ・倶知安で秋の観光を楽しみたい人
- 子どもと地域文化に触れたい人
- 迫力ある火渡りの儀式を見学したい人
- 地元ならではのお祭りを体験したい人

2026年10月10日に訪れた金毘羅寺の火渡り。
勢いよく燃え上がる大きな炎も印象的でしたが、一番驚いたのは、その後に僧侶や一般の方が裸足で炭の上を歩いていく姿でした。

今回は見学のみでしたが、伝統行事の迫力と独特の雰囲気を十分に感じられました。
一方、静かなお寺の雰囲気をゆっくり楽しみたい方は、お祭り以外の日に参拝する方が向いているかもしれません。
秋の倶知安で出会える、迫力の伝統行事
写真だけでは伝わりきらない、大きな炎と火渡りの光景。
北海道の伝統文化に触れてみたい方にとって、訪れる価値のある秋の行事だと感じました。
次回以降の開催情報を確認しながら、秋のニセコ・倶知安観光の予定に組み込んでみてはいかがでしょうか。
金毘羅例大祭の開催情報・アクセスをチェック
金毘羅寺の火渡りを見学したい方は、開催年の日程と交通規制を事前に確認しましょう。
倶知安観光協会|金毘羅例大祭2026
火渡りの開始時刻、一般参加の案内、露店会場、交通規制などが掲載されています。

※2026年の開催記録です。次回の開催日程は最新情報をご確認ください。
金毘羅寺へのアクセス
寺院の位置やルートを調べる際は、Googleマップが便利です。

次回の火渡りを見に行く前に、倶知安観光協会の最新の開催案内を確認しておきましょう。

