こんにちは！今日は、北海道ニセコ町と倶知安町に行ってきました！「あ、完全に冬入りました…」と肌で感じる朝だったので、ニセコ〜倶知安5号線と倶知安駅前の様子をご紹介します😊
朝のニセコは気温−3℃、体感−4℃🥶天気アプリも、実際の道路も、すっかり冬仕様。ニセコ〜倶知安をつなぐ国道5号線は、木もガードレールも真っ白で、まるで雪のトンネルの中を走っているみたいでした☃️
アクセス＆基本情報（ニセコ〜倶知安エリア）
ニセコ・倶知安エリアまでのアクセス
- 新千歳空港から電車：新千歳空港 → 札幌 → 小樽経由で倶知安駅へ（約3〜3.5時間）。
- 新千歳空港からバス：冬季はニセコ各スキー場行きの直行バス（約3時間）が多数運行。
- 車（自家用車・レンタカー）：札幌から国道230号線で中山峠を経由し、国道276号→倶知安→国道5号でニセコへ（約2時間）。
倶知安駅＆北海道新幹線のポイント
- 倶知安駅（Hakodate Main Line）は、ニセコ観光圏の玄関口となるJR駅。
- 北海道新幹線（新函館北斗〜札幌間）は現在「2038年度末ごろの開業予定」。倶知安駅も停車駅として工事が進行中。
- 駅前広場や周辺エリアも新幹線開業に向けて再整備が予定されています。
Googleマップ（参考）
・倶知安駅：https://www.google.com/maps?q=Kutchan+Station+Hokkaido
・ニセコ駅：https://www.google.com/maps?q=Niseko+Station+Hokkaido
新千歳空港への直行バス（冬季限定）
新千歳空港行きの直行バスは冬季限定（12月上旬〜3月下旬）で運行されます。
ニセコで一番確実に乗れる発着地は Hirafu Welcome Center（ヒラフウェルカムセンター）です。 全バス会社が停車し、英語案内・待合スペースも完備しています。
主な発着ポイント
- ヒラフ：Hirafu Welcome Center（最推奨）／Hirafu Intersection
- 花園：Park Hyatt Niseko Hanazono／Hanazono 308
- ニセコビレッジ：Hilton Niseko Village／Green Leaf
- アンヌプリ：Niseko Northern Resort An’nupuri
- 倶知安駅前：JR倶知安駅ロータリー
所要時間と注意点
バスは約3時間で到着します（車は約2時間）。
停車地が多いほか、中山峠・喜茂別・支笏湖道路は冬季に遅れやすいポイントなので、
時間に余裕をもった移動がおすすめです。
予約ページ
FAQ（冬のニセコ〜倶知安編）
Q1. 冬のニセコ〜倶知安5号線、どれくらい運転が難しいですか？
A. 日によって「うっすら雪」から「完全アイスバーン」まで幅広く変わります。スタッドレスタイヤは必須で、できれば4WD＋雪道に慣れた人の運転がおすすめ。朝晩は特に凍結するため、スピード控えめ・急ハンドルNGです。
Q2. ニセコ〜倶知安間は、車以外でも移動できますか？
A. はい、可能です。冬季はニセコユナイテッドの無料シャトルや路線バスが運行しており、ひらふ〜倶知安間をつなぐ便もあります。宿泊施設の送迎シャトルがある場合もあります。
Q3. 長期滞在や自炊派に便利なスーパーは？
A. 倶知安駅横の「コープさっぽろ」、国道沿いの「マックスバリュ」「ラッキー倶知安店」が便利で、食材・日用品・冬物も揃います。
Q4. 観光客やスキー客はいつ頃から増えますか？
A. 12月〜3月がハイシーズン。年末年始・旧正月・2月連休は特に混雑します。
Q5. 北海道新幹線が開業したらどう変わる？
A. 北海道新幹線（新函館北斗〜札幌）は2038年度末ごろ開業予定。本州からのアクセスが向上し、観光・不動産はさらに活発化が見込まれます。
体感−4℃、アプリも路面も「冬入りました」宣言
・ニセコの朝は気温−3℃、体感−4℃。
・天気アプリも「8:00頃に雪が降る見込み」と冬モード。
・路面はうっすら圧雪＋ツルっとしたアイスバーンが混在。
・油断するとスリップしそうで、ハンドルを握る手にも力が入ります。
・「あ、ここから本気の冬道シーズンだな」と実感する朝でした❄️
ニセコ〜倶知安をつなぐ国道5号線は“白いトンネル”
・両サイドの白樺林もガードレールも、ぜんぶ真っ白。
・スキー板を積んだ車や、レンタカーらしき外国人ドライバーも増えてきました🚗🎿
・旅行者らしい車列に混ざると、「いよいよシーズンインだな〜」というワクワクも。
・でも路面はしっかり冬道なので、スピードは控えめ＆車間はたっぷりが安心です。
雪だるまが見守る、倶知安駅前と北海道新幹線工事
・倶知安駅前では、おなじみの「ようこそ くっちゃん町」の雪だるまがドーンとお出迎え。
・そのすぐ横で、北海道新幹線の高架や駅舎工事が雪と風の中でも着々と進行中です。
・今日は工事エリア付近でコンテナを積んだ大型トラックがスリップし、一時通行止めに🛑
・大変な現場ですが、この先ここに新幹線が止まると思うと、未来への楽しみもふくらみます。
倶知安のスーパーは「観光客＋長期滞在組」でじわじわ賑やかに
・倶知安駅すぐ横の「コープさっぽろ 倶知安店」は、食料品から冬小物までそろう便利スーパー。
・国道沿いの「マックスバリュ倶知安店」「ラッキー倶知安店」も、ニセコ滞在者に人気のお買い物スポットです。
・最近は、英語や中国語が飛び交うレジ列を見ることも増えてきました。
・「この人たちも長期滞在かな？」「この家族もスノーシーズン組だな〜」と想像しながらカゴを押すのも楽しい時間です。
移住ママ目線で感じる「ニセコ＆倶知安の冬道ライフ」
・子どもを学校に送り届けながら、観光地と生活の境目がどんどん溶けていくのを感じます。
・同じ道を、旅行者のワクワク顔と、現場で働く人たちの真剣なまなざしの両方が走っていく。
・観光地ニセコでありながら、ふつうの「町」としての倶知安の暮らしもちゃんと息づいているのが面白いところ。
・この冬も、安全運転で、ニセコのリアルな日常をお届けしていきます⛄️
ニセコ〜倶知安エリアの周辺スポット
① グルメ
コープさっぽろ 倶知安店（Kutchan Co-op）
種別：スーパーマーケット
エリア：JR倶知安駅すぐ横
特徴1：生鮮食品から総菜、日用品、冬物ウェアまで幅広くそろうローカル御用達スーパー。
特徴2：ひらふエリアからもバスや車でアクセスしやすく、長期滞在者にも人気。
参照：https://en.japantravel.com/hokkaido/kutchan-co-op/5935
ラッキー倶知安店（Lucky Kutchan）
種別：スーパーマーケット
エリア：国道5号沿い・倶知安町内
特徴1：北海道各地のローカル食材や精肉・鮮魚・お酒が充実した大型スーパー。
特徴2：地元客と長期滞在者が入り混じる、生活感たっぷりのショッピングスポット。
参照：https://www.nisekoareaguide.com/listings/lucky-kutchan
② アクティビティ
ニセコ東急グラン・ヒラフ（Niseko Tokyu Grand HIRAFU）
種別：スキー場
エリア：倶知安町ひらふエリア
特徴1：広いゲレンデと豊富なリフト・ゴンドラで、有名な“ジャパウ（Japow）”パウダースノーを満喫できます。
特徴2：キッズスクールやレストランも充実していて、ファミリーにも人気。
参照：https://www.grand-hirafu.jp/en/
ニセコHANAZONOリゾート（Hanazono Niseko）
種別：スキーリゾート＆アクティビティ
エリア：倶知安町花園エリア
特徴1：豊富な降雪量を誇るパウダースノーと、広いボウル・ツリーランが魅力。
特徴2：チューブパークやスノーモービル、ジップラインなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが揃っています。
参照：https://hanazononiseko.com/en
③ 絶景
羊蹄山ビュー（Mt. Yotei Viewpoints）
種別：ビュースポット
エリア：ニセコ〜倶知安一帯
特徴1：グラン・ヒラフやニセコビレッジなど、ゲレンデの上から“蝦夷富士”羊蹄山を正面に望む絶景が楽しめます。
特徴2：晴れた朝は、真っ白な山と青空のコントラストが思わず息をのむ美しさ。
参照：https://www.japan.travel/en/experiences-in-japan/336/
曽我森林公園（Soga Forest Park）
種別：公園・ビュースポット
エリア：ニセコ町曽我エリア
特徴1：四季折々の森と牧草地が広がる、ニセコ町の自然公園。
特徴2：晴れた日には羊蹄山ビューも楽しめ、紅葉や雪景色もきれいなスポットです。
参照：https://www.town.niseko.lg.jp/kokyo_shisetsu/park/
④ キャンプ
ニセコキャンプサイト（Niseko Camp Site）
種別：キャンプ場
エリア：ニセコアンヌプリ山麓・ニセコ町内
特徴1：ニセコ連峰の入り口に位置し、静かな森に囲まれたキャンプ場。
特徴2：グリーンシーズンは登山や温泉と合わせて、家族でアウトドアを楽しめます（冬季は営業状況要確認）。
参照：https://www.town.niseko.lg.jp/kokyo_shisetsu/park/niseko_camp/
ニセコ風の谷キャンプ場（Niseko Kaze no Tani Campground）
種別：キャンプ場
エリア：ニセコアンヌプリとニセコ市街地の中間
特徴1：スタッフ手作りのキャンプ場で、谷を吹き抜ける風と川、羊蹄山の眺めが楽しめます。
特徴2：区画数が少なく静かに過ごせるため、キャンプ初心者やファミリーにも人気。
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ニセコ〜倶知安エリアのおすすめ宿3選＋周辺宿
パーク ハイアット ニセコ HANAZONO（Park Hyatt Niseko Hanazono）
客層：ラグジュアリー志向のカップル・ファミリー・長期滞在者向け。
設備：広々とした客室・スイートに加え、スパ、フィットネス、スキーイン／スキーアウト対応の施設が充実。
立地：ニセコHANAZONOリゾート内。ゲレンデまで徒歩圏で、アクティビティへのアクセスも抜群。
料金：変動制（公式サイトで最新料金を確認してください）。
食事：館内に複数のレストラン＆バーがあり、地元食材を使った多彩なダイニングを楽しめます。
温泉・その他：一部プランでは「マウンテンライツ」のチケット付きなど、宿泊者特典も。公式サイト：https://www.hyatt.com/en-US/hotel/japan/park-hyatt-niseko-hanazono/ctsph
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ヒルトンニセコビレッジ（Hilton Niseko Village）
客層：スキーも温泉も楽しみたいファミリー・グループ旅行に◎。
設備：スキーイン／スキーアウト可能なリゾートホテルで、ゴンドラ乗り場がすぐ目の前。フィットネス、レストラン、バーなど施設も充実。
立地：ニセコビレッジ内。羊蹄山ビューの露天風呂や、夏はゴルフ・熱気球などのアクティビティも楽しめます。
料金：変動制（公式サイトで最新料金を確認してください）。
食事：和食・鉄板焼き・グリルなど、多彩なレストランとラウンジバーを併設。
温泉・その他：源泉かけ流しの温泉から羊蹄山を眺められるのが最大の魅力。公式サイト：https://nisekovillage.hiltonjapan.co.jp/
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ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ（Niseko Northern Resort An’nupuri）
客層：ゲレンデ目の前で、落ち着いた雰囲気の滞在をしたいカップル・ファミリーにおすすめ。
設備：天然温泉大浴場、レストラン、ラウンジ、スキー＆スノーボードレンタルなど、リゾートステイに必要な設備が一通りそろっています。
立地：ニセコアンヌプリ国際スキー場のすぐそば。冬季は空港〜ホテル間の直行バスも利用しやすい立地です。
料金：変動制（公式サイトで最新料金を確認してください）。
食事：大きな窓からの景色を眺めながら地元食材のビュッフェが楽しめる「エクラ」など、長期滞在でも飽きないラインナップ。
公式サイト：https://www.niseko-northern.com
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周辺宿（ラグジュアリー＆コンドタイプ）
ザ・ヴェール・ニセコ（The Vale Niseko）
客層：スキーイン／アウトのコンドミニアムを探しているグループ・ファミリー向け。
設備：屋外温水プールや温泉、レストラン、キッチン付き客室など、コンドホテルならではの設備が充実。
立地：ひらふエリアのゲレンデ脇に位置し、雪遊び中心の滞在にぴったり。
料金：変動制（公式で最新確認）。
食事・その他：自炊派にも便利なキッチン付きタイプが多く、長期滞在にも向いています。公式サイト：https://www.thevaleniseko.com
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坐忘林（Zaborin Ryokan）
客層：静かな場所でプライベートに過ごしたい大人のカップル・ご夫婦に。
設備：全15棟のヴィラには、専用の内風呂＆露天風呂がついたハイエンドな温泉旅館。
立地：花園エリアの森の中に佇み、ニセコの自然を全身で感じられるロケーション。
料金：変動制（公式で最新確認）。
食事・その他：北海道の海と大地の恵みを活かした懐石料理が評判の、大人の隠れ家です。公式サイト：https://zaborin.com/
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まとめ｜冬のニセコ〜倶知安は、「観光」と「生活」が交差する場所
体感−4℃のニセコの朝。雪に包まれた国道5号線を走りながら、スキー板を積んだ車や外国人ドライバー、そして雪の中でも新幹線工事を進める現場の人たちを眺めていると、このエリアが「世界的なリゾート」でありながら「ふつうの町」でもあることを改めて感じます。
冬のニセコ旅を計画している方は、ぜひ今回ご紹介した国道5号線の冬景色や倶知安駅周辺の変化も、旅のイメージ作りに役立ててみてください。運転に自信がない方は、バスやシャトルを上手に使えば、ノンストレスでパウダースノーと温泉を満喫できますよ⛄️
このブログでは、家族で移住したローカル目線で、ニセコ周辺のスポットや冬の暮らしをこれからも発信していきます。気になった方は、ぜひブックマークやSNSフォローでチェックしてもらえたらうれしいです😊
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※英語版まとめはこちら：
🇺🇸✈️ Hokkaido Travel
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