ニセコ周遊バスで冬のニセコをぐるっと満喫|町民無料パス&100円バスの使い方

🇯🇵ニセコ
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こんにちは!今日は、北海道ニセコ町の冬の移動にすごく便利な「ニセコ周遊バス(Niseko Area Circuit Bus)」をご紹介します😊

JRニセコ駅・道の駅ニセコビュープラザから、ニセコビレッジ、アンヌプリ、昆布温泉、モイワエリアまでぐるっと巡回してくれる冬季限定バス。

ニセコ町民は無料パス提示で運賃無料、旅行者でも1乗車100円・小学生以下無料で、スキー靴のまま乗れるコスパ最強バスなんです❄️🚌

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ニセコ周遊バス|ここが推しポイント💡

1. ニセコ町民無料パスでお財布にやさしい🎫

・ニセコ町内在住・在勤・在学の人は「ニセコ町民無料パス」提示で運賃0円。

・申込書はチラシ一体型で、その場で書いてすぐ受け取れるスタイル。

・家族分もまとめて申し込みOKだから、子連れファミリーにも◎

・町内の冬の通勤・通学・お買い物にもフル活用できます。

2. 町民以外も1乗車100円&小学生以下無料

・一般の乗車料金は一律100円(小学生以下は無料)。

・現金だけでなく、クレジットカードのタッチ決済にも対応。

・旅行者でも気軽に「ちょい乗り」できる良心的な価格設定。

・ニセコ町の観光と暮らしをつなぐ、ローカル×観光両対応のバスです。

3. スキー靴のまま乗車OK⛷

・「Ski boots OK!」と明記されているので、ブーツのまま乗車できます。

・スキー板・スノーボードも車内持ち込みOK(カバーやバンドで固定推奨)。

・ゲレンデから温泉、ホテル、飲食店までそのまま移動できてラクちん。

・雪道運転に不安がある人も、安全にスキーを楽しめる心強い味方です。

4. JR駅・道の駅〜スキー場エリアを1本で周遊🗺️

・JRニセコ駅/道の駅ニセコビュープラザから、ニセコビレッジ・アンヌプリ・昆布温泉・モイワまで循環。

・一部の停留所では「ニセコユナイテッドシャトル」との乗り継ぎも可能。

・スキー+温泉+グルメを、車なしでも効率よく楽しめます。

・ローカルバスならではの車窓からの羊蹄山ビューもごちそう。

5. 日本語+英語表記で海外ゲストも使いやすい🌏

・路線図や時刻表、案内表示は日本語と英語の二言語表記。

・停留所名もローマ字併記なので、初めての訪日スキーヤーでも迷いにくい設計。

・運行情報はニセコ町公式サイトやNiseko Digital Mapからも確認可能。

・「車を運転しない海外ゲスト」にも積極的にすすめたい公共交通です。

Access|ニセコ周遊バス(Niseko Area Circuit Bus)

アクセス

主なルート:JRニセコ駅・道の駅ニセコビュープラザ ⇔ ニセコビレッジ ⇔ アンヌプリスキー場 ⇔ 昆布温泉 ⇔ モイワ ⇔ JRニセコ駅

Googleマップ:JRニセコ駅を起点に、ニセコ町市街地とスキー場エリアを結ぶ循環バスです。

基本情報

名称:ニセコ周遊バス(Niseko Area Circuit Bus)

運行期間:2025年11月29日(土)〜2026年3月22日(日)予定(冬季限定)

運賃:一律100円/回(小学生以下無料)※ニセコ町民は「ニセコ町民無料パス」提示で無料

支払方法:現金・クレジットカードのタッチ決済(一部交通系IC等は公式情報要確認)

運行本数:循環便5本+早朝快速便(スキー場方面)※シーズンの時刻表で最新情報を確認

公式情報:ニセコ町公式「ニセコ周遊バス」案内ページ2025-26 時刻表PDF

FAQ|ニセコ周遊バス(Niseko Area Circuit Bus)

FAQ(よくある質問)

Q1. ニセコ町民無料パスはどこでもらえる?

ニセコ町役場企画環境課・総合体育館・JRニセコ駅観光案内所で配布されています。申込書(チラシ一体型または各窓口設置)と、ニセコ町民だと分かる保険証・運転免許証・郵便物などが必要です。配布期間や窓口の開庁時間はシーズンごとに変わることがあるため、出かける前に公式サイトで最新情報をチェックしてください。

Q2. 町民以外・旅行者も利用できますか?

はい、どなたでも利用できます。ニセコ町民以外の方は、1乗車100円(小学生以下無料)で乗車可能です。スキー・スノーボード旅行で滞在している方の町内移動や、日帰り温泉・グルメ巡りにもぴったりです。

Q3. スキー板やスノーボードはどのように持ち込めばいいですか?

スキー靴のまま乗車でき、スキー板・スノーボードも持ち込み可能です。ただし、同乗者の安全のため、カバーをかける・バンドでまとめるなどしてコンパクトにし、しっかり手で支えてください。混雑状況によっては持ち込みを制限される場合もあるので、乗務員の案内に従いましょう。

Q4. 時刻表や運行状況はどこで確認できますか?

最新の時刻表はニセコ町公式サイトの「ニセコ周遊バス」ページに掲載されているPDFで確認できます。また、Googleマップや「Niseko Digital Map」からリアルタイムの運行状況を見られる案内も出ています。天候や道路状況により遅延・運休が発生する場合があるため、雪の日は特に最新情報の確認がおすすめです。

Q5. 車を持っていても、どんなシーンでバス利用がおすすめ?

ニセコの冬道は凍結や吹雪で視界が悪くなる日もあり、事故リスクが高まります。夜にお酒を楽しみたいときや、ホワイトアウト予報の日、小さな子ども連れで長距離運転を避けたいときなどは、無理をせず周遊バスを使うのがおすすめです。公共交通を選ぶことで、自分も周りも安全にニセコの冬を楽しめます。

ニセコ周遊バスで立ち寄りたい周辺スポット

① グルメ

  • 道の駅 ニセコビュープラザ
    種別:道の駅・農産物直売所
    住所:北海道虻田郡ニセコ町字元町77番地10
    特徴1:特産品や地元野菜、テイクアウトグルメが集まる人気スポット。
    特徴2:観光案内所や24時間トイレもあり、冬のドライブ休憩にも便利。
    参照:https://www.town.niseko.lg.jp/kokyo_shisetsu/sightseeing/viewplaza/
  • マイトリエ(maitorie)
    種別:パン・ケーキ店(綺羅乃湯内)
    住所:北海道虻田郡ニセコ町字中央通33(ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯内)
    特徴1:クロワッサンやメロンパン、シュークリームなどが人気のベーカリー。
    特徴2:テイクアウト専門で、温泉帰りや電車待ちのおやつにもぴったり。
    参照:https://www.niseko-ta.jp/resorts/article/マイトリエ/
  • Soup Curry & Bar Jamii
    種別:スープカレー・バー
    住所:北海道虻田郡ニセコ町中央通142-5
    特徴1:JRニセコ駅となりにあるスープカレー専門店。
    特徴2:スパイスが効きつつも、子どもから大人まで食べやすい味わいと評判。
    参照:https://www.niseko-ta.jp/resorts-eat/7623/

② アクティビティ・温泉

  • ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
    種別:日帰り温泉施設
    住所:北海道虻田郡ニセコ町中央通33
    特徴1:JRニセコ駅から徒歩約1分、源泉かけ流しの温泉で旅の疲れをリフレッシュ。
    特徴2:内湯・露天風呂・ジャグジーなどがあり、地元の人にも愛される憩いの湯。
    参照:https://kiranoyu.com/
  • ニセコ町運動公園
    種別:公園・スポーツ施設
    住所:北海道虻田郡ニセコ町字本通95-2(周辺)
    特徴1:グラウンドや体育館などを備えた町民のスポーツ拠点。
    特徴2:周遊バスの停留所があり、冬でもイベントや練習に通いやすい立地。
    参照:https://www.town.niseko.lg.jp/kokyo_shisetsu/sports/

③ 絶景スポット

  • 道の駅ニセコビュープラザ前の羊蹄山ビュー
    種別:ビュースポット
    エリア:道の駅ニセコビュープラザ周辺
    特徴1:晴れた日は正面に羊蹄山を望める絶景ロードサイドスポット。
    特徴2:冬は真っ白な羊蹄山と雪原のコントラストが美しく、写真映え抜群。
    参照:https://www.town.niseko.lg.jp/kokyo_shisetsu/sightseeing/viewplaza/

④ キャンプ・公園

  • 曽我森林公園(東啓園)
    種別:公園(旧キャンプ場)
    住所:北海道虻田郡ニセコ町字曽我39番地50
    特徴1:自然林に囲まれた広い敷地に、多目的広場や遊歩道、クロスカントリーコースなどを整備。
    特徴2:木々の間から羊蹄山を望めるビュースポットとしても知られています(キャンプ利用は終了し、公園として運営)。
    参照:https://www.town.niseko.lg.jp/kokyo_shisetsu/park/soga/

ニセコ周遊バスでアクセスしやすいおすすめ宿3選

ヒルトンニセコビレッジ(Hilton Niseko Village)

客層:世界各国のスキーヤーやファミリー、カップルに人気のマウンテンリゾートホテル。

設備:温泉大浴場、レストラン&バー、レンタル、キッズ向けアクティビティまで館内で完結。

立地:ニセコアンヌプリ山の南麓に位置し、ニセコビレッジスキーリゾート直結の好ロケーション。

料金:シーズンやプランにより変動制(最新料金は公式サイトで要確認)。

食事:鉄板焼・和食・グリルなど、北海道食材を使った多彩なダイニングが楽しめます。

温泉・その他:源泉かけ流しの露天風呂から羊蹄山ビューを満喫できる温泉リゾート。公式: https://nisekovillage.hiltonjapan.co.jp/

ザ・グリーンリーフ ニセコビレッジ(The Green Leaf Niseko Village)

客層:スキーイン・スキーアウト重視のスキーヤーや、スタイリッシュな滞在を求めるカップル・友人グループ向け。

設備:約200室の客室に加え、温泉、スパ、レストラン&バーなどを備えたリゾートホテル。

立地:ニセコビレッジスキーエリアのゲレンデ直結で、リフトまで歩いてすぐのロケーション。

料金:シーズン・部屋タイプごとに変動制(空室・料金は公式予約ページで確認)。

食事:北海道食材を使った料理とバータイムを楽しめ、冬のナイトライフ拠点にも◎。

温泉・その他:屋外温泉プールやスパで、滑ったあとの身体をゆっくり癒せます。公式: https://www.thegreenleafhotel.com/

ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ(Niseko Northern Resort An’nupuri)

客層:落ち着いた雰囲気を好む大人のカップルやファミリー、長期滞在スキーヤーに支持されるホテル。

設備:天然温泉、レストラン&バー、ショップ、レンタル、キッズスペースなどを備えたフルサービス型。

立地:ニセコアンヌプリ国際スキー場の麓に建つ、スキーイン・スキーアウトのロケーション。

料金:宿泊料金はプランにより変動制(早割や連泊プランなどは公式サイトで最新情報を確認)。

食事:地元食材を活かしたビュッフェやコース料理など、長期滞在でも飽きないラインナップ。

温泉・その他:ナチュラルな色調の館内で、天然温泉と冬のアクティビティをゆったり楽しめます。公式: https://www.niseko-northern.com/

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まとめ|ニセコ周遊バスで冬のニセコを安全&おトクに楽しもう

ニセコの冬は、ふわふわのパウダースノーと同じくらい、道路の雪や凍結との付き合い方が大事な季節。無理に車で移動しなくても、「ニセコ周遊バス」を活用すれば、JRニセコ駅・道の駅ニセコビュープラザからスキー場、温泉、ホテル、グルメスポットまで、安心してぐるっと回ることができます🎵

ニセコ町民なら無料パスでお財布にやさしく、旅行者でも1乗車100円と、とっても利用しやすいニセコのローカルバス。家族連れスキー旅の足としても、夜にお酒を楽しみたい日の移動手段としても、ぜひ一度試してみてくださいね❄️🚌

このブログでは、ニセコ周辺の冬の景色や、子連れで楽しめるスポット、ローカルな暮らしの情報も発信しています。気に入っていただけたら、ほかの記事もチェックしてもらえるとうれしいです☺️

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